2/26、随分と雪が溶けてくれましたが、河川敷は、ダットサントラックがやっと入っていけるような状況です。
河川放流量は、毎秒約25トンとなっています。雪解けが加わっているのか、毎秒約25トンよりも多く感じます。
15時、射水市土合地先の河川水温は、6.0℃となっています。
ダットサントラックは、入っていけますが、稚魚輸送の4tトラックでは、まだ河川敷には、入っていけないので、2/28のサケ稚魚放流は、場内からの流下放流となります。
これから、サケ飼育のピーク、放流と大事な時期が続きます。
健康で元気なサケ稚魚を放流できるよう尽力していきます。
2gまで生育したサケ稚魚(S.T)