2/15、曇り、15時の場内の気温が17.3℃と上がりましたが、サケ仔魚を管理している飼育水は、11.5℃ほどまでの上昇で済んでくれました。
場内のサケ稚魚の飼育がピークを迎えています。
高水温や地震など、サケにとっても大変な年になりましたが、なんとか飼育も進んでおり、ホッとしています。
庄川への初放流は、2/21を予定しています。
健康で、元気なサケ稚魚を放流できるよう、気を抜かず大切に育てていきます。
河川放流量は、毎秒約60トン、15時、射水市広上地先の河川水温は、7.2℃となっています。