場内のサケ、サクラマスの飼育尾数がピークを迎えています。
気温の上昇で、飼育水温も上昇しており、まだ少し残っている浮上槽の仔魚にとっては、もう少し低くなって欲しいところです。
飼育池で飼育が始まっているサケ稚魚にとっては、太陽があたり、飼育水温が高いと餌食い、成長も良くなります。色々な成長過程の魚がいるので、水温や気候の変化で影響を受けるので、管理が大変です。
2/21、2/29、3/5、3/8と随時、放流していく予定ですので、元気で健康なサケを放流できるよう、尽力していきます。
15時、射水市広上地先の河川水温は、8.2℃となっています。