11/12、総合的な学習の時間における施設見学として、射水市立大門小学校の3年生の児童さん達が、庄川養魚場へサケの採卵見学に来てくれました。
本日は、天気も良く、気持ちの良い日和の中、サケの採卵見学、サクラマス稚魚の餌やり見学をしていただきました。
♀から採卵し、♂の精子をかけて、受精するまでの流れを見てもらいました。
10月に事前に出前授業を行なっていたので、サケに関する質問も多く出ました。
3年生の児童さん達には、12月にサケ発眼卵を提供し、ふ化、飼育、放流までの管理をひとりひとりに行ってもらいます。
この体験を通じて、庄川とそこに棲む生き物へ関心を持ってもらい、生命の大切さなど、多くのことを学んでもらえれば、幸いです。
(S.T)